20120422 以下は古い記事.V3.1にアップデートした.
これまで,Rainmeterでいくつかのガジェットを日本人がちょこっと幸せに使える改造を紹介してきた.今回は,もう少し幸せになるために,Luaスクリプトを組んでみた,という話.私謹製スキンのアップデート.
こんなものが入っている↓
Agenda, Analog Clock, Calendar, CPU Usage, Gmail, GPU Usage, Memory Usage, Network Traffic, Thermometer, Top Process(CPU, Memory), Weather Forecast
今回のアップデートで追加したものの解説↓.
1.カレンダーの追加
以前,LuaCalendarを取り上げて,Googleカレンダーから日本の祝日を取得,表示するというのを書いた.でも,データの読み込みタイミングなんかが課題として残った.あと,私はカレンダーを2か月表示しているので,1か月表示だけのLuaCalendarだと少し物足りない.ということで,Luaスクリプトを使って,カレンダーを作ってみた.LuaCalendarを参考にしつつ,全く違うものになっている.このスクリプトでは,ほっといても祝日を再読み込みしてくれるので,LuaCalendarよりちょこっと便利.カレンダーは2か月表示.
Variables.incの
2. 予定リスト
GnometerのGcalみたいなもの.Variables.incファイルの
https://www.google.com/calendar/feeds/【ユーザ名】%40gmail.com/【アドレス】/basic
赤字部分を入れる.
3.Gmail
これもGnometerのGmailみたいなもの.Variables.incファイルの
4.その他
これまで,Rainmeterでいくつかのガジェットを日本人がちょこっと幸せに使える改造を紹介してきた.今回は,もう少し幸せになるために,Luaスクリプトを組んでみた,という話.私謹製スキンのアップデート.
こんなものが入っている↓
Agenda, Analog Clock, Calendar, CPU Usage, Gmail, GPU Usage, Memory Usage, Network Traffic, Thermometer, Top Process(CPU, Memory), Weather Forecast
今回のアップデートで追加したものの解説↓.
1.カレンダーの追加
以前,LuaCalendarを取り上げて,Googleカレンダーから日本の祝日を取得,表示するというのを書いた.でも,データの読み込みタイミングなんかが課題として残った.あと,私はカレンダーを2か月表示しているので,1か月表示だけのLuaCalendarだと少し物足りない.ということで,Luaスクリプトを使って,カレンダーを作ってみた.LuaCalendarを参考にしつつ,全く違うものになっている.このスクリプトでは,ほっといても祝日を再読み込みしてくれるので,LuaCalendarよりちょこっと便利.カレンダーは2か月表示.
Variables.incの
;---Calendar Values---に,取得する祝日の開始年を入れる.とりあえず,Variables.incでは,2012年1月1日から取得するように設定してある.
StartYear=
2. 予定リスト
GnometerのGcalみたいなもの.Variables.incファイルの
;---Agenda---に,表示したいカレンダーの限定公開URLのxmlアドレス
GcalURL=
https://www.google.com/calendar/feeds/【ユーザ名】%40gmail.com/【アドレス】/basic
赤字部分を入れる.
3.Gmail
これもGnometerのGmailみたいなもの.Variables.incファイルの
;---Gmail---にGmailのユーザ名(@の前)とパスワードを入れる.メールにカーソルを合わせると,ツールチップでメール文のサマリーを表示する.
User=
Pass=
4.その他
- アナログ時計を追加.文字盤を無理やり作ってみたり.
- 言語ファイルの追加.Lang\ja_JP.incを参考に,他の言語も作成可能.ファイルのコードとか変えなくちゃいけないので,多少面倒だと思うけれども.
- グラフ位置等を修正
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